第1回日本クラムチャウダー選手権with パンフェスティバル
こんにちは、あおやんです。クラムチャウダー選手権にお邪魔してきました。
9時開始とのことであったので余裕をこいていたのが大間違い。私がついた10時半にはすごい行列!
結局一杯しか食べれず、トホホな感じで帰ってきました。
私がいただいたのはラーメン屋さんの963さんの‘出汁のプロが作る’クラムチャウダーでした!渡す直前にいい香りのオイルを垂らしてくれたのですが、これがなんともおいしい!
長いこと並んで体が冷えていたので温かいスープはたまらんでした。
ごちそうさまでした。今度は早起きして行きます。
クラムチャウダー
アメリカ東海岸ニューイングランドが発祥地で様々な類がある。ニューイングランド風は牛乳をベースとした白いクリームスープでありボストンクラムチャウダーとも呼ばれる。マンハッタン風(あるいはニューヨーク風)は赤いトマトスープである。wikiより
クラムチャウダーにも種類があるんですね!
船橋のホンビノス貝
船橋では20年くらい前から外来種のホンビノス貝が獲れるようになったそう。
アサリなどが青潮で減少する中、一年を通して安定した収穫ができるホンビノス貝は船橋の名産になったんですね。アサリよりも一回り大きいのが特徴みたいです。大きいゆえにかみごたえがあるとのこと。
船橋三番瀬にて潮干狩りをされた方もいらっしゃると思います。
私も一昨年行ってきました!
ほとんど酒蒸しで食べてしまいましたが、クラムチャウダーも「あり」でしたね!
前述の通りクラムチャウダーはもともとアメリカの食べ物。そしてアメリカではホンビノス貝を使うそう!つまり船橋のクラムチャウダーは本場と言うことですね!
エントリー
クラムチャウダーは次のみなさん
パン屋さんは次のみなさん。
出店しているお店を調べてこことここ行こうと決めてから行くべきでしたね。
貝殻亭は前から気になっていたので売り切れていて残念無念でした。
また一番上のLASISA Diningさんは船橋のホンビノス貝を日本全土に広めると食べログに書いてあり、気になります。
食べ物のフェスの楽しみ方を勉強できたので実りある貝(回)でした。
追記:LASISA Diningsさんに伺いました。
もっと食べたかったので実際にお店に訪問させていただきました。
こちらのお店では船橋のホンビノス貝をオススメしてます。やはり土地のものを食べるのは良いですね!
前日に茹でたホンビノス貝の出汁を使ってクラムチャウダーを作ります。化学調味料等を使っていないので本当の貝の味を堪能できます!
こちらがそのクラムチャウダー。サツマイモも入って優しい味付けです。
前日出汁をとった貝たちはカルパッチョに。
おススメの3種の味のピザ。アンチョビの塩気はたまらんでした。
まだブログ始めたばかりですとお話しすると『こんなコメント書いてはどう?』なんてお話もしてくれお店の方の温かさにも触れることのできたいい回でした。ごちそうさまです。