Bistro Roven (ビストロ ローブン)ハンバーグ

こんにちは、あおやんです。

今日は東京のお客さんと約束があり田舎からノコノコ出てまいりました。

田町駅なので二郎本店に行こうかとしていましたが、今日はお休み。それでも聖地巡礼のつもりでグーグルさんの地図を元に歩いてみても見つかりゃせんでした。場所変わってしまったのかな?

途方にくれてしまい、フォーリンデブさんに助けを求めたところ美味しそうなお店がありました。

Bistro Roven(ビストロ ローブンさん)

ロールキャベツのお店とのことですがフォーリンデブさんに習いホワイトソースハンバーグをいただきました。

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待ち時間にハンバーグについて調べてみました。

ハンバーグとは

もともとはモンゴルのタタール人が食べていたタルタルステーキ(生のひき肉+卵)が

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ドイツのハンブルグに伝わりそこからハンバーグになったそう。

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アメリカの軍隊でステーキより消化の良いものをと提唱したソールズベリー博士の名前からソールズベリーステーキとも。

ハンバーグのポイントは①材料②成形③焼き方の3つです。

①材料:合挽肉。豚と牛の挽肉が合わさったものですね。なんでハンバーグには合挽き肉なのか?

牛と豚では脂の溶ける温度が違います。豚肉は低い温度で脂が溶けます、お口の中の温度ですね。牛肉は豚肉に比べ高い温度で溶けます。二つのお肉を合わせることで口当たりが良くなるわけですね。牛:豚=7:3、もしくは6:4が多いみたいですが、お店によってこだわりのあるかもしれません。また赤身と脂身の配合でも硬さが変わってきます。赤みが多いお肉は食感がが強くなります。

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②成形:空気を抜くことはジューシーさに関係します。空気が残る→焼いているときに膨張→ひび割れ→そこから肉汁が流れ出てしまうといったメカニズム。また取り扱いには温度が大切。前述の通り脂が溶け出てしまいます。脂が溶けてしまうとジューシーさが失われてしまします。タネは焼く前まで冷蔵庫にて保存していることが大切なんですね。また外側に小麦粉でコーティングしていると肉汁が逃げ出すのを防いでくれるとのことでした。

 

③焼き方:中まで火が通っていることが大切です。そのためには150g〜200gくらいが焼きやすいようです。

ホワイトハンバーグのランチ1,000円

ミニサラダ

上に乗っているのはレーズンです。

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香味野菜のポタージュ

ほどよい酸味あり。

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ホワイトソースのハンバーグステーキ

小さめのハンバーグでしたがホワイトソースが濃厚です。大盛りご飯もさらっとなくなりました。

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とてもおいしかったです、ごちそうさまです。

お店の方は『うちは普通のハンバーグですよ』とのこと。しかしアツアツのお皿で出してくれたり、余計な脂を落としている様子やハンバーグを大切に扱っている様子を見ていると『丁寧に料理してくれてるんだな』と感じました。料理は手間をかけるだけ美味しくなるといいますしね。私は食べる専門ですが。

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今回はうちのネイリスト兼嫁がいなかったもので細かい味がお伝えできずもうしわけありません。やはり食事のレポートするときにはついて来てもらわないといけませんね。

参考にさせていただいたページ

今回勉強させていただいたホームページは以下のみなさんです。ありがとうございました。

榎本ハンバーグ研究所さん

フォーリンデブさん

ニチレイさん